電子観望マニアが教える!初心者おすすめ電子観望の望遠鏡9選

オリオン大星雲M42
電子観望の望遠鏡8選

電子観望でDSO(銀河、星雲、星団)を高品質に映せる性能の望遠鏡9選。初めてでも簡単に使えてストレスなく電子観望できます。電子観望】は天体望遠鏡とパソコンでする天体観測です!

※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

  1. 予算10万円で望遠鏡の比較【スマホ撮影キット付きもあります】
    1. 電子観望につかう望遠鏡【自動導入自動追尾付き】
  2. BKP130+AZ-Go2 スマホ撮影キット付きコスパ良し
  3. P130 VIRTUOSO GTi(ヴィルトオーソ)電子観望のコスパ最高
  4. 130PDS(BKP130 OTAW )鏡筒+VIRTUOSO GTi マウント 
  5. 130PDS(BKP130 OTAW )鏡筒+Azgti経緯台三脚付き
  6. アクロマート屈折鏡筒STARQUEST 80 +VIRTUOSO GTi マウント+IR/UVカットフィルター
  7. アクロマート屈折鏡筒STARQUEST 80 +Azgti経緯台三脚付き+IR/UVカットフィルター
  8. DOB150 VIRTUOSO GTi(ヴィルトオーソ)眼視観測向け
  9. MAK127AZ-Go2 月・惑星観測の理想かな
  10. Askar 『FMA135』 口径30mmF4.5 EDアポクロマート鏡筒のみ
  11. AZ-GteP130N 廃盤です。
  12. 自動導入経緯台の電池はこちらがおススメ!
  13. 初心者向け望遠鏡の検討早見表【電子観望用】
    1. 光学形式からみた望遠鏡の傾向【独断】
    2. この記事で紹介した望遠鏡の最低能力について【眼視観測】
  14. 電子観望に使える望遠鏡視点で紹介しました
  15. メーカーSkyWhacher(スカイウォッチャー) made in China
  16. 望遠鏡メーカーの選び方【サポート重視!】
  17. あえて初心者に反射望遠鏡をおすすめする理由!
  18. 色収差がない反射望遠鏡【天文台の大型望遠鏡は反射式です】
    1. 大口径を求めるなら反射望遠鏡!コスパは最高!
    2. 望遠鏡の光学形式と口径の価格比較【鏡筒のみ】

予算10万円で望遠鏡の比較【スマホ撮影キット付きもあります】

最新のおすすめ機種を紹介します。以下の条件で選びました。

電子観望につかう望遠鏡【自動導入自動追尾付き】

北極星を中心にして星が動くことを日周運動と呼びます。

地球の時点で起こる日周運動を自動追尾機能で追いかける必要があります。

電子観望には必須の機能になります。

BKP130+AZ-Go2 スマホ撮影キット付きコスパ良し

参考価格 64900円税込み】  電子観望、眼視観測どちらにも使える初心者用のベンチマークになる望遠鏡です。

  • 初心者向けとは思えないおすすめの充実機能です
  • 初心者向けとはいえ長く愛用できる仕様です
  • 眼視観測も考えるとベストかな・・
  • 天頂が苦手なところだけが少しひっかかります
機能コメント
ニュートン式反射望遠鏡・口径130ミリ放物面鏡・色収差はありません
焦点距離650ミリ(F5)短焦点で明るくDSO(銀河、星雲、星団)に強い
自動導入自動追尾式経緯台単三乾電池8本で駆動・SynScanアプリ操作
最大搭載可能重量・アリガタアリミゾ接続5.0キロ・同じ形式の鏡筒は交換できます
倍率26×・65×200倍以上でも像は崩れません
レッドドットファインダーできれば光学式に変更をおすすめ
伸縮式三脚・重量70~120センチ・7.6キロ

反射鏡は放物面鏡です。自動導入経緯台なので初心者には扱いやすい望遠鏡になっています。初心者向けとしては13cmは最大口径です。

スパイダーの構造を見てもP130nよりも光軸は狂いやすいでしょう。しかし正確に光軸を合わせることができる仕様にはなっています。【P130nはヴィルトゥオーゾに使われている鏡筒です】

  • この経緯台は自動導入だけでなく座標を記憶していますので手動で動かしてから自動導入にもどしても再アライメントの必要はありません。
  • 斜鏡だけでなく主鏡にも調整ねじがあり光軸調整が正確にできます。初心者用とは思えない調整機能がついています。この造りは非常に良いです。
  • 架台の造りはAzgtiよりもしっかりした造りに見えます。
  • リニューアルしてスマホ撮影用のキットもついています。

これまでの初心者用望遠鏡にくらべて頑丈な造りと光軸調整の機能も充実しています。電子観望用としては充分な能力を持っています。

接眼部は樹脂製ですが肉厚でアメリカンサイズだけでなく2インチにも対応しています。非常に期待できる造りになっています。スパイダーの厚みが薄い分見え味は良さそうです。

入門用ですが、ながく使える望遠鏡になっていますね

P130nの主鏡は狂いにくいのですが狂うと微調整が難しい構造です。 BKP130は、これまでの初心者用と違い光軸を納得できるまで調整できる構造になっています。初心者用の位置づけですが機能的にはそれ以上の内容があります。

欠点があります。架台の形状から天頂付近の観測はできません。70~80°くらいから天頂90°の位置に天体が差し掛かった場合、見ることができません。鏡筒に架台が干渉します。これをどう見るかです。

ウーム、天頂が・・・。それにしても初心者向けとは思えない仕様です。

天頂付近に入る天体の観測をするときは時間を避ける必要があります。天頂付近に入るDSO(銀河、星雲、星団)はけっこうあります。

初心者向けとしては主力商品の扱いをしているようです。ヴィルトオーソが一般的なスタイルの望遠鏡ではないので、広く天体観測に使用していくのであれば、大変すぐれた望遠鏡だと思います。

眼視観測に関しては接眼部の高さを考えると、ヴィルトオーソより扱いやすいですね。ちなみにAZgte経緯台も天頂付近の自動導入はできませんが望遠鏡が架台に干渉することはありません。ぶつかることはないので取り扱いで気を使う必要はないです。

P130 VIRTUOSO GTi(ヴィルトオーソ)電子観望のコスパ最高

参考価格53159円税込み】 口径13cmが最大の武器!

P130 VIRTUOSO GTi(ヴィルトオーソ)のまとめ
  • 口径13cmの集光力が見せるDSO(銀河、星雲、星団)の迫力映像!
  • メシエ、NGC天体の膨大な数が観測可能
  • 自動導入自動追尾機能付きで搭載重量6キロ
機能コメント
ニュートン式反射望遠鏡・口径130ミリ放物面鏡・色収差はありません
焦点距離650ミリ(F5)短焦点で明るくDSO(銀河、星雲、星団)に強い
自動導入自動追尾式経緯台単三乾電池8本で駆動・SynScanアプリ操作
最大搭載可能重量・アリガタアリミゾ接続6.0キロ・同じ形式の鏡筒は交換できます
倍率26×・65×200倍以上にしても像は崩れません
レッドドットファインダーできれば光学式に変更をおすすめ
架台は三脚なし直接べた置き・重量コンパクトで抱えて運べる・7.3キロ

大きな口径【13cm】でメシエ天体に限らずNGC天体も大量に観測できます。

大きな星雲は詳細な構造を、小さな暗い銀河も画面で見えます。

初心者向け最大口径。独特のスタイルで卓上型の自動導入経緯台ですが初心者には扱いやすい望遠鏡になっています。

  • 架台が卓上型で地面に設置すると接眼部が低くしゃがまないと眼視観測は苦しくなります。かさ上げ必要です。
  • 架台は自動導入、自動追尾機能付きでしっかりした造りで安定しています。搭載重量6キロで余裕あります。【Azgtiは5キロ】
  • 土星、木星、火星であれば上限倍率越えの325倍でも像が崩れることはありません。
  • この経緯台は自動導入だけでなく座標を記憶していますので手動で動かしてから自動に戻しても再アライメントの必要はありません。
  • セット品です。購入後すぐに組み立てて使用できます。

三脚を使った望遠鏡にくらべ架台の幅が狭いので、ベランダや窓から天体観測するのに適してます。作動音が静かで深夜に使用しても近所迷惑になりません。

鏡筒のP130nは初心者向けの共通で搭載されている鏡筒です。光軸が狂いにくい構造で取り扱いやすい仕上がりになっています。

架台の形状がインパクトありすぎですが運びやすいですよ

天頂に対しても望遠鏡が架台に接触することはありません。(天頂付近の自動導入はできません)

接眼部が樹脂製のため一眼レフの重量を支えるのは厳しいですが非冷却のCMOSカメラであれば問題ありません。

バローレンズか短焦点アイピースで高倍率の惑星観測も楽しいですよ。私は4ミリアイピースと2×バローレンズを使って325倍にして土星、木星を見ています。とてもよく見え自動追尾で快適です。

Sky-Watcher スカイウォッチャー P130 VIRTUOSO GTi マウント (ヴィルトオーソGTi) : 双眼鏡と望遠鏡の店 シュミット - 通販 - Yahoo!ショッピング
主鏡に放物面鏡を採用した本格的なニュートン反射望遠鏡とのセットです。彗星や天の川に散らばる星雲や星団を低倍率で観測するのに最適です。VIRTUOSO GTi経緯台はWi-Fiモジュールを内蔵しており、専用のアプリをインストールしたスマートフ...

130PDS(BKP130 OTAW )鏡筒+VIRTUOSO GTi マウント 

参考価格42350+36300=78650税込み】 電子観望、眼視観測ともに最強の組み合わせです

ダブルフォーカサーは電子観望だけでなく惑星の天体写真にも大活躍します!主鏡を含めて精密な調整機能が付属しています。正確に設定する必要がありますがピタリと決まると最高の状態に設定できます。

機能コメント
ニュートン式反射望遠鏡・口径130ミリ放物面鏡・色収差はありません
2インチとアメリカンサイズ対応【高級仕様】ダブルフォーカサーで精密【一眼レフOK】
焦点距離650ミリ(F5)短焦点で明るくDSO(銀河、星雲、星団)に強い
自動導入自動追尾式経緯台単三乾電池8本で駆動・SynScanアプリ操作
最大搭載可能重量・アリガタアリミゾ接続6.0キロ・同じ形式の鏡筒は交換できます
倍率23×【2インチ28ミリアイピース付属】高倍率用のアイピースを買いましょう
光学ファインダー付属6×30光学ファインダー
架台は三脚なし直接べた置き・重量コンパクトで抱えて運べる・8.36キロ

セット販売の望遠鏡ではありません。鏡筒と経緯台をそれぞれ発注する必要があります。組み付けると使用できます。

標準付属の2インチ28ミリのアイピースで23倍で観測できます。高倍率は自分で別途注文する必要がありますが電子観望であればとくに購入する必要はありません。

上級者向けになっています。接眼部はダブルフォーカサーで微妙なピント合わせが可能で剛性も充分です。

主鏡、斜鏡の光軸調整機構も精密にできています。天体写真用の最小口径の望遠鏡です。

最大搭載可能重量6キロと余裕の自動導入自動追尾経緯台です。

振動に強い直置きスタイル。乾電池を入れるとすぐに使えます。

セット品より間違いなくお得な買い物だと思います。

  • この経緯台は自動導入だけでなく座標を記憶していますので手動で動かしてから自動導入にもどしても再アライメントの必要はありません。
  • 天体写真を意識した造りです。精密な光軸調整が可能です。
  • 接眼部は金属製です。2インチのアイピースも使用できます。【一眼レフも使えます】
  • 総重量8.36K。汎用性のある鏡筒バンドで少し重くなっています。
  • 標準付属の2インチ28ミリのアイピースで見るDSO(銀河、星雲、星団)は素晴らしいですよ!

上級者仕様の望遠鏡で細部の構造と仕上げも違います。VIRTUOSO GTi マウントとセット購入すればすぐに電子観望を楽しめます。長く愛用できるでしょう。

不足しているのは接眼レンズ(アイピース)です。アメリカンサイズで10ミリと5ミリ。または10ミリとバローレンズ3×があれば月面や土星の環、木星の縞模様も十分楽しめます。

 AZ-GTi 経緯台 三脚付

130PDS(BKP130 OTAW )鏡筒+Azgti経緯台三脚付き

参考価格42350+56100=98450税込み】 電子観望、眼視観測ともに最強の組み合わせです

ダブルフォーカサーは電子観望だけでなく惑星の天体写真にも大活躍します!主鏡を含めて精密な調整機能が付属しています。正確に設定する必要がありますがピタリと決まると最高の状態に設定できます。

機能コメント
ニュートン式反射望遠鏡・口径130ミリ放物面鏡・色収差はありません
2インチとアメリカンサイズに対応ダブルフォーカサーで精密【一眼レフOK】
焦点距離650ミリ(F5)短焦点で明るくDSO(銀河、星雲、星団)に強い
自動導入自動追尾式経緯台単三乾電池8本で駆動・SynScanアプリ操作
最大搭載可能重量・アリガタアリミゾ接続6.0キロ・同じ形式の鏡筒は交換できます
倍率23×【2インチ28ミリアイピース付属】高倍率用のアイピースを買いましょう
光学ファインダー6×30光学ファインダー
伸縮式三脚・重量70~120センチ・8.36キロ

セット販売の望遠鏡ではありません。鏡筒と三脚付き経緯台をそれぞれ発注する必要があります。組み付けると使用できます。

標準付属の2インチ28ミリのアイピースで23倍で観測できます。高倍率は自分で別途注文する必要がありますが電子観望であればとくに購入する必要はありません。

仕様は完全に上級者向けになっています。接眼部はダブルフォーカサーで微妙なピント合わせが可能で剛性も充分です。

主鏡、斜鏡の光軸調整機構も精密にできています。天体写真用の最小口径の望遠鏡です。

大ヒットした商品で数年の実績があります。単三乾電池8本で動きます。10時間ぐらいは作動しますが電池代がバカにならないのでエネキューブがおススメです。

上級者仕様の望遠鏡で細部の構造と仕上げも違います。三脚なので眼視観測も問題ありません。

不足しているのは接眼レンズ(アイピース)です。アメリカンサイズで10ミリと5ミリ。または10ミリとバローレンズ3×があれば月面や土星の環、木星の縞模様も十分楽しめます。

電池は必需品!

アクロマート屈折鏡筒STARQUEST 80 +VIRTUOSO GTi マウント+IR/UVカットフィルター

アクロマート屈折鏡筒と架台とフィルターで別売りの商品です。それぞれ単品で購入してください。ニュートン反射に自信がない人はぜひ検討してください。とにかく操作性が圧倒的に優れています。

【参考価格】鏡筒19800円+架台36300円+フィルター3580円 合計59680円

機能コメント
アクロマート屈折望遠鏡・口径80ミリ取り扱い簡単・メシエ天体なら十分
焦点距離400ミリ(F5)コンパクト
自動導入自動追尾式経緯台VIRTUOSO GTi 単三乾電池駆動・SynScanアプリ操作
最大搭載可能重量・アリガタアリミゾ接続6.0キロ・同じ形式の鏡筒は交換できます
倍率16×・40×眼視観測でDSO(銀河、星雲、星団)
レッドドットファインダーアライメントでも要りません
直置き・重量振動の影響は少ない・6.0キロ
IR/UVカットフィルター色収差を軽減します

色収差をIR/UVカットフィルターで抑えて電子観望します。

焦点距離が短く大きな範囲を映すことができます。オリオン星雲やアンドロメダ銀河の全景が入ります。

広い範囲が得意な組み合わせです。口径が80ミリで光量不足は露出時間でカバーします。

鏡筒が小さくて軽いので架台に負担が少なく15秒くらいの露出でも星が流れません。

天体の導入や大気順応不要など使い勝手の優れた組み合わせです。初めて望遠鏡に触る方であれば非常に使いやすくお勧めできます。

  • 架台が卓上型で地面に設置すると接眼部が低くしゃがまないと眼視観測は苦しくなります。かさ上げ必要です。
  • この経緯台は自動導入だけでなく座標を記憶していますので手動で動かしてから自動に戻しても再アライメントの必要はありません。
  • 鏡筒は余分な機能を省いた初心者向けの造りですが接眼部の剛性はあります。
  • F5なので高倍率には向きません。DSO(銀河、星雲、星団)の眼視観測か電子観望向きです。
  • 導入・追尾ともに圧倒的なつかいやすさがあります
  • ニュートン反射に自信がない方はぜひ検討してください

アクロマート屈折望遠鏡のため色収差は残ります。輝星は周りに青ハロが出ます。どうしても気になる方にはおススメしませんが操作性は抜群です。

電池は必需品!

アクロマート屈折鏡筒STARQUEST 80 +Azgti経緯台三脚付き+IR/UVカットフィルター

アクロマート屈折鏡筒と架台とフィルターで別売りの商品です。それぞれ単品で購入してください。ニュートン反射に自信がない人はぜひ検討してください。とにかく操作性が圧倒的に優れています。

【参考価格】鏡筒19800円+架台56100+フィルター3580円 合計79480円

機能コメント
アクロマート屈折望遠鏡・口径80ミリ取り扱い簡単・メシエ天体なら十分
焦点距離400ミリ(F5)コンパクト
自動導入自動追尾式経緯台Azgti単三乾電池駆動・SynScanアプリ操作
最大搭載可能重量・アリガタアリミゾ接続5.0キロ・同じ形式の鏡筒は交換できます
倍率16×・40×眼視観測でDSO(銀河、星雲、星団)
レッドドットファインダーアライメントでも要りません
伸縮三脚・重量70~120センチ・5.3キロ
IR/UVカットフィルター色収差を軽減します

色収差をIR/UVカットフィルターで抑えて電子観望します。

焦点距離が短く大きな範囲を映すことができます。オリオン星雲やアンドロメダ銀河の全景が入ります。

広い範囲が得意な組み合わせです。口径が80ミリで光量不足は露出時間でカバします。

大ヒットした商品で数年の実績があります。単三乾電池8本で動きます。10時間ぐらいは作動しますが電池代がバカにならないのでエネキューブがおススメです。

  • この経緯台は自動導入だけでなく座標を記憶していますので手動で動かしてから自動に戻しても再アライメントの必要はありません。
  • 鏡筒は余分な機能を省いた初心者向けの造りですが接眼部の剛性はあります。
  • F5なので高倍率には向きません。DSO(銀河、星雲、星団)の眼視観測か電子観望向きです。
  • 導入・追尾ともに圧倒的なつかいやすさがあります
  • ニュートン反射に自信がない方はぜひ検討してください

アクロマート屈折望遠鏡のため色収差は残ります。輝星は周りに青ハロが出ます。どうしても気になる方にはおススメしませんが操作性は抜群です。

電池は必需品!

DOB150 VIRTUOSO GTi(ヴィルトオーソ)眼視観測向け

参考価格57200円税込み】 眼視観測で月、惑星、DSO(銀河、星雲、星団)を楽しめます。

架台はアリガタ仕様なので将来的に鏡筒を変更することも可能です。ヘリコイド式の接眼部は電子観望、天体写真には向いてません。(電子観望が不可能という訳ではありません)

機能コメント
ニュートン式反射望遠鏡・口径150ミリ放物面鏡・色収差はありません
焦点距離750ミリ(F5)短焦点で明るくDSO(銀河、星雲、星団)に強い
自動導入自動追尾式経緯台単三乾電池8本で駆動・SynScanアプリ操作
最大搭載可能重量・アリガタアリミゾ接続6.0キロ・同じ形式の鏡筒は交換できます
倍率30×・75×200倍以上でも像は崩れません
レッドドットファインダーできれば光学式に変更をおすすめ
架台は三脚なし直接べた置きですコンパクトで抱えて運びやすいです
重量8.4キロ

卓上型の自動導入経緯台ですが初心者には扱いやすい望遠鏡になっています。トラス構造で軽量化した初心者向けとしては最大口径の望遠鏡です。

  • 安価ながら150ミリの口径を持つDSO向けの望遠鏡です。
  • 卓上型の架台で地面に設置すると接眼部が低いのでしゃがまないと眼視観測は苦しくなります。
  • この経緯台は自動導入だけでなく座標を記憶していますので手動で動かしてから自動に戻しても使えます。

接眼部がヘリコイド式(回転で接眼部を伸縮させる方法)で電子観望にCMOSカメラをつけると画面が回転します。天体の構図決めに向きません。

トラス構造は光軸の調整が必ず必要です。さらにスェードなどで外光の遮断対策も必要です。

眼視観測で月、惑星、DSOを狙うコンセプトのようです。電子観望には向きません。DSOに関しては150ミリあっても眼視観測では、ほとんど構造や詳細を確認することは不可能です。

市街地では鏡筒に外光が入らないように工夫がいります

MAK127AZ-Go2 月・惑星観測の理想かな

参考価格 96800円税込み】 月、惑星を高倍率で観測できる高性能望遠鏡です。

月面、土星の環、木星の縞模様を高倍率で観測して満足できます。天体写真にもつかえます。メンテナンスも容易で取り扱いやすい理想的望遠鏡です。

DSO(銀河、星雲、星団)の電子観望は暗いF値と長い焦点距離のせいでかなり難しいでしょう。とくに経緯台では無理です。

機能コメント
マクストフカセグレイン式望遠鏡口径127ミリ色収差はありません・高倍率の惑星観測向き
焦点距離1500ミリ(F11.8)長焦点で無理なく高倍率が出ます
自動導入自動追尾式経緯台単三乾電池駆動・SynScanアプリ操作
最大搭載可能重量・アリガタアリミゾ接続5.0キロ・同じ形式の鏡筒は交換できます
倍率60×・150×低倍率の購入をおススメします
レッドドットファインダーできれば光学式に変更をおすすめ
伸縮式三脚・重量70~120センチ・7.4キロ

スカイウォッチャー 【国内正規品】Sky-Watcher 天体望遠鏡 NEW MAK127 AZ-Go2 自動導入式 経緯台 SW1080050029N

月、惑星の眼視観測を狙うならこれ一択と言ってよい光学性能です

鏡筒は発売されて20年経過しています。世界中で販売されており非常に評価の高い望遠鏡です。

F値12で無理なく高倍率が出せます。そのぶん最低倍率が60倍と高めになっています。

できれば30ミリくらいのアイピースを別途購入したほうが使いやすいです。

  • 屈折式のように目標天体を顔の正面に捉えることができます。
  • 光軸調整をはじめ主鏡の洗浄が不要などメンテナンスが簡単です。
  • 架台は自動導入、自動追尾機能付は高倍率の観測が便利。
  • リニューアルしてスマホ撮影用のキットもついています。

月・惑星を高倍率で観測するには最高でしょう。眼視観測だけでなく月・惑星の天体写真でも大活躍しています。

F値が大きいのでDSO(銀河、星雲、星団)の電子観望には向いていません。月・惑星の電子観望データを画像編集した素晴らしい天体写真がたくさん発表されています。

Askar 『FMA135』 口径30mmF4.5 EDアポクロマート鏡筒のみ

参考価格47,520円税込み】 電子観望専用の望遠鏡です。銀河の群像に最適!

望遠鏡というよりも望遠レンズです。眼視はあきらめましょう。AZgti経緯台と組み合わせてお手軽電子観望するには最適ですね!

必須パーツで【NC0022】Northern Crossミニアリガタレール A 参考価格2200円税込み 他に取り付けねじ1個必要です。別途購入が必要な鏡筒のみの販売です。

この商品は鏡筒のみです。電子観望するには自動導入経緯台が必要です。

  • アポクロマート式屈折望遠鏡です。
  • 口径30ミリ焦点距離135ミリです。
  • 別途Sky Watcher AZ-GTiマウント+三脚 参考価格49,500円税込みが必要です

色収差のないシャープな星像が撮れます。

焦点距離が短かく天体の導入は楽です。広い範囲を見るのに専用化された電子観望用の望遠鏡です。

かみのけ座おとめ座の銀河団など1画面で何点もの銀河を捉える群像観測には最適です。

AZgti経緯台と組み合わせてお手軽に電子観望できます。

眼視観測も可能ですが双眼鏡程度の倍率になります。実質的に無理でしょう。

基本、電子観望専用の望遠鏡です。ちいさな銀河の構造を見るのは無理です。アウトドアや車中泊で使うにはアリですね。光軸調整がないし焦点距離も短くて扱いやすいです。特に初心者の方にはいいと思います。

AZ-GteP130N 廃盤です。

私が現在使用している反射望遠鏡セットです。4万円くらいでした。

当ブログおすすめ望遠鏡

電子観望でも眼視観測でも色収差のない性能で満足度の高い望遠鏡。すでに廃盤ですが中古品でもあればおすすめしたい望遠鏡です。

機能コメント
ニュートン式反射望遠鏡・口径130ミリ放物面鏡・色収差はありません
焦点距離650ミリ(F5)短焦点で明るくDSO(銀河、星雲、星団)に強い
自動導入自動追尾式経緯台単三乾電池8本で駆動・SynScanアプリ操作
最大搭載可能重量・アリガタアリミゾ接続5.0キロ・同じ形式の鏡筒は交換できます
倍率26×・65×200倍以上にしても像は崩れません
レッドドットファインダーできれば光学式に変更をおすすめ
伸縮式三脚・重量70~120センチ・7.6キロ

反射鏡は放物面鏡です。自動導入経緯台なので初心者には扱いやすい望遠鏡になっています。初心者向けとしては最大口径です。

  • 自動導入・自動追尾式の経緯台です。
  • 手動操作はできません、あくまでもアプリで動かしてください。
  • 初心者向けに作られているため比較的簡単に扱えます。

初心者として使い始めて6年が経過しました。電子観望がメインの使い方ですが満足度高いです。眼視でも不満はありません。土星の環は問題なく見れます。

最近はバローレンズを使い325倍で土星の眼視観測をしています。自動追尾のおかげで落ち着いて観測できます。上限倍率は超えていますが明るい惑星は大丈夫です。像が崩れることはありません。

カッシーニの空隙は土星の環にあるスリットのことです

条件が良い時はカッシーニの空隙らしきものも見ることができます。自動導入は多少のコツが必要ですが絶対に必要な機能です。

工作精度もコスパで考えると充分以上です。重量も軽く、気が向いたらいつでも観測できる取り回しの良さです。ベランダや窓からの電子観望が楽しいです。すでに廃盤です(モデルチェンジしました)

接眼部が樹脂製のため一眼レフの重量を支えるのは厳しいですが非冷却のCMOSカメラであれば問題ありません。

自動導入経緯台の電池はこちらがおススメ!

自動導入経緯台に使う乾電池は消耗品です。このエネループ単三8本セットがお得です。単四4本とチャージャーもついてます。

初心者向け望遠鏡の検討早見表【電子観望用】

初心者にも使いやすくて大人が使える天体望遠鏡を紹介しました。たいていの人は天体望遠鏡を買っても月と土星を見たら押し入れいきです。

電子観望を始めるとそんなことになりません。望遠鏡をはじめて購入するときの参考にしてください。

国産メーカーは入っていません。初心者の電子観望の視点でみると国産メーカーは価格、技術ともに検討できる製品はありません。

光学形式からみた望遠鏡の傾向【独断】

月  木星・土星オリオン星雲その他のDSO値段 電子観望
アクロマート ○  ○   △   × ○  ×
アポクロマート ○  ○   △   × ×  ○
ニュートン反射 ○  ○   △   × ○  ○
マクストフカセグレイン ○  ○   △   × △  ×
○△×の意味については特に説明しませんが想像の通りだと思います

表は望遠鏡の光学様式がもつ傾向を示しています。月や土星、木星はどのタイプでも対応できますが電子観望、天体写真で向き不向きが出ます。

価格は光学様式でかなり違いが出ます。アクロマートとニュートン反射は口径に対してお安くなる傾向があります。

ニュートン式反射望遠鏡の紹介

当ブログは電子観望用の望遠鏡にニュートン式反射望遠鏡をおすすめしています。そのクセのある特性についてはブログ後半のあえて初心者に反射望遠鏡をおすすめする理由!をお読みください。

この記事で紹介した望遠鏡の最低能力について【眼視観測】

  • 月面のクレーターは問題なく見えます。デコボコを楽しめます。
  • 土星の環はもちろん見えます。環の面上にあるカッシーニの空隙も条件が良ければ見えます。
  • 木星は表面の縞模様が何本かと大赤斑も見えます。ガリレオ衛星はもちろん大丈夫!
  • 火星は接近時に表面の薄黒い模様は識別できます。
  • DSO(銀河、星雲。星団)はオリオン星雲、アンドロメダ銀河、ヘラクレス座球状星団などの代表的なメシエ天体を確認できます。

電子観望に使える望遠鏡視点で紹介しました

【電子観望】初心者におすすめの天体望遠鏡

電子観望におすすめするのはP130 VIRTUOSO GTi(ヴィルトオーソ)です。架台が癖のある形状ですが持ち運びのしやすい、いい望遠鏡です。次はP130+AZ-Go2になります。

電子観望向けの望遠鏡ですから自動導入・自動追尾がついてない望遠鏡は選べません。国産には該当する製品はありません。国産は天体写真向けの高価な望遠鏡になります。

メーカーSkyWhacher(スカイウォッチャー) made in China

現在もっとも勢いのある総合望遠鏡メーカーです。初心者向けを中心にして最近は上級者向けも攻めてきました。性能と操作性の向上に全振りするのではなく価格を抑える販売戦略を感じます。

いちばんの売りは価格です。コスパでは他社を圧倒しています。しかし決して安かろう悪かろうではありません。

国産メーカーは上級者向けに開発している傾向が強い!

望遠鏡メーカーの選び方【サポート重視!】

望遠鏡の構造はそれほど複雑ではありません。しかし肉眼で見えない天体の導入や自動導入機のソフトなど意外と戸惑うことが多いのも確かです。そのうえ上質の望遠鏡であっても高倍率では操作に熟練が必要です。アドバイスしてくれる存在は重要です!

天体望遠鏡を初めて購入される方はサポートが安心のメーカーを選びましょう。

望遠鏡はかなりクセのある機材になります。まわりにサポートしてもらえる人がいないと途方に暮れることがあります。

国産メーカーか外国製でも天文ショップ経由であれば最悪でも電話サポートができるはずです。

ネットで海外メーカーを購入するとすべてが自己責任になります。アマゾンや楽天でも天文ショップが出店しているほうが安心です。

販売店が専門店でないときは操作にかんするサポートが不安です。

ります。

あえて初心者に反射望遠鏡をおすすめする理由!

望遠鏡の口径は集光力と分解能を決定します!努力で補えません。ニュートン反射は大口径でも安価です。ギリギリの大口径でDSO(銀河、星雲、星団)を攻めましょう。

あえて反射望遠鏡をおすすめします。ここは「電子観望でDSO(銀河、星雲、星団)を見よう」が趣旨のサイトだからです。

小さい口径で短い焦点距離の望遠鏡でもDSO(銀河、星雲、星団)は見えます。しかし大きい口径と長焦点の望遠鏡で見たほうが迫力が違います!

天体の導入やメンテナンスは面倒ですが、ここは頑張って反射望遠鏡にしましょう。大人の趣味です。困難な路を選ぼうではありませんか!以上。

色収差がない反射望遠鏡【天文台の大型望遠鏡は反射式です】

横から覗いて天体を導入するのは難しそうですが自動導入があると問題ありません。むしろ高度が高くなる天体を観測するには横から見るほうが姿勢が楽です。

反射望遠鏡には色収差はありません!これが一番のメリットです!アポクロマートでも厳密には色収差は残っています。

そして口径に比較してF値が小さく暗い天体が多いDSO(銀河、星雲、星団)の観測に向いています。弱点としてニュートン式反射望遠鏡は覗き込むところが鏡筒の横になるので操作には慣れが必要です。

さらに光軸調整という作業がついてきます。そして反射鏡はレンズにくらべて劣化しやすく10年程度つかえば再メッキが必要となります。

やっかいと言われている光軸調整ですが、30センチで焦点距離が1500ミリのニュートン反射でも慣れれば光軸調整に10分かかりません。(実際のところ5分とかかりません)

光軸調整が決まると気持ちの良い像を見せてくれます。むしろ楽しい作業と思ってください。

なによりの強みはニュートン式反射望遠鏡はコスパが抜群です。初心者向けは複雑な光軸調整が最低限ですむように造られています。

反射望遠鏡の問題点
  1. 目標天体を顔の正面にできない【自動導入が解決します
  2. 光軸調整が必要である【レーザーコリメーターで5分
  3. 反射鏡の管理と再メッキが必要【10年は大丈夫
  4. 斜鏡が見え味を落とす【大口径が迫力の星像を提供してくれます

電子観望で銀河の渦巻き見るなら大口径!

レーザーコリメーターは光軸調整に必須です。これさえあれば光軸調整なんかあっという間です。


SVBONY SV120コリメーター 光軸修正アイピース 光軸調整用 ニュートン式望遠鏡アライメント用 1.25インチ 7段階の輝度調整 2 インチ アダプター付き

大口径を求めるなら反射望遠鏡!コスパは最高!

口径は大きくなればなるほど弱い光を捉えることができ細かい部分も見えてきます。口径の大きさが倍率と分解能を決定します。短い時間で弱い光を取り込むには大口径の優位はゆるぎません。はじめての電子観望に最適です!

大口径であるほど光学性能が高くなります。大きな口径と比較的短焦点を安価に手に入れることができる望遠鏡はニュートン式反射望遠鏡だけです。

大口径と短焦点から得られる天体の迫力はメンテナンスの煩わしさを忘れさせてくれます。素晴らしい天体を自分の目でリアルタイムで見る電子観望におすすめです。

大口径は正義です!

望遠鏡は口径が大きくなればなるほど、天体の驚くような形状と詳細な構造を見せてくれます。

遠くにあって暗い銀河を少しでも大きく見たいと思うのであれば反射望遠鏡がいちばんおすすめです。手のかかるヤツですが、そこがいいのです。めんどくさいを楽しみましょう。

望遠鏡の光学形式と口径の価格比較【鏡筒のみ】

搭載重量が5キロのAZgti経緯台で使える望遠鏡での比較です。鏡筒のみでの比較になってます。ニュートン反射の光学性能に対する価格面での優位性は明らかです。

メーカー口径焦点距離F値価格(税込み)
アクロマート屈折ケンコー10センチ500ミリ560500円
アポクロマート屈折スカイウォッチャー8センチ600ミリ7.5115500円
セミアポクロマート屈折SVボニー10センチ700ミリ778192円
ニュートン反射スカイウォッチャー13センチ650ミリ534800円

確かにメンドクサイ望遠鏡ですが高性能を安く手にできるのがニュートン反射です!目いっぱい大きい口径で電子観望を楽しむのも良いものですよ!